中小企業が企業価値を向上させる方法
皆さま、こんにちは!
広島・福山で太陽光発電をやるならSAWADAにお任せ!
今回は企業の事業継続の観点から、中小企業における「BCP」対策の必要性について、紹介いたします。
■継続的な事業運営の必須単語「BCP」対策とは?
今回の新型コロナウイルス感染症の発症にもあったように、外部環境の影響で企業はいつ業務を継続できなくなるか分からない状態にあります。
その他の外部要因では、自然災害、テロ、システム障害等、いつ未曾有の自体が生じるか予想しがたい状況にあります。
そのような事態にあったとしても、重要な業務が継続できる施策を用意し、生き延びることができる計画をBCP(Business Continuity Plan)と言います。
危機的な状況に陥ってから対応策を考えるのではなく、危機的な状況になった場合のことを平時の際に予測しすぐに行動・対応できる計画を策定しておくことが重要です。
BCPを策定するためにはそれぞれの業種にマッチした想定を行わなければなりません。実際にBCPを策定する際には3つのステップに基づいて行います。
1. 優先して復旧させる事業・業務の選定
2. 停滞すると致命的な部分の可視化
3. 業務・設備の見直しを図り、リスクヘッジ対策を実施
上記のような事項に基づいて検討を進める必要があります。
これらのことを考えるうえでよく検討される内容を記載いたします。
災害・テロ対策のマニュアル完備
災害時の避難経路の確保
緊急時の協力会社・物資支援先の確保
事業継続計画・事業回復計画の策定
災害時の電力供給方法の確立
上に挙げたものは具体例でどれも企業の根幹にかかわる非常に重要なものですが、最も重要なものは「災害時の電力供給方法の確保」です。
事業の継続のみならず自社で働く従業員の命を守るためにもこの問題をクリアできるかどうかは非常に重要です。
非常時に慌てる事のないよう、BCP計画を地道に策定しておくことで、社内の意識改革、当事者意識を広める事も出来ます。
弊社ではBCPに役立つ自家消費型太陽光発電や産業用蓄電池、非常用発電機等、中小企業の皆さまにお役に立つ商材を取扱いしております。
ご興味がございましたら、是非お問合わせください!
最後までご覧頂き、ありがとうございました!
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