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2021年06月04日

【製造業向け】工場の電気代削減手法4選

皆さま、こんにちは!
広島・福山で太陽光発電をするならSAWADAにお任せ!

製造業の経営者や設備担当者の方で、自社の電気代について見直された経験はございますでしょうか?

実は、電気代を削減するためには様々な手法があるのです。
今回は「【製造業向け】工場の電気代削減手法4選」と題しまして、
電気代削減のための様々な手法について解説いたします!

・製造業の電気料金の仕組みってどうなっているの?
・電気代は削減したいけど、具体的な手法について知らない
・会社のコストを削減するためのポイントは?

このような疑問をお持ちの方は、是非最後までお読みください!

製造業の電気料金の仕組み

まず、電気料金の削減方法について考えていく前に、電気料金の仕組みについて理解する必要があります。それは、理解することで「どこ」を「どのように」削減すれば効果があるか明確になるためです。

まずは、電気料金の仕組みについて説明させていただきます。

電気料金 基本料金 契約電力×基本料金単価×力率割引
電力量料金 (電力料金単価±燃料費調整額)×使用電力量
再エネ賦課金

1kWhあたり定額

 

ちなみに、基本料金の計算式にある力率とは電気が供給された際に実際に消費された電力を示す割合のことです。
電気設備や機械などで多量の電力を消費する工場などでは力率は電気料金に大きな影響がある指標になります。

では実際に電気料金はどの程度なのか、シミュレーションしていきたいと思います。

製造業にかかる電気料金はどれぐらい?

中小規模の工場を想定して電気料金を算出してみます。

今回は「高圧電力A、契約電力500kW以下」で「その他季の一か月間」の場合と定義したうえで、電気料金について計算していきます。
計算条件は「中国電力の料金表」に基づき以下の通りとします。

計算に用いるデータ
・基本料金単価:1,243円/kW
・契約電力:200kW
・力率:90%
・使用電力量(その他季): 30,000 kWh
・電力量料金単価(その他季):13.63円/kWh
・燃料費調整単価:-3円/kWh
・再生可能エネルギー発電促進賦課金単価:3.36円/kWh

各種料金
①基本料金
1,243円/kW×200kW×(185-90%)/100=236,170円
②電力量料金
(13.63円/kWh-3円/kWh)×30,000 kWh=318,900円
③再エネ賦課金

3.36円/kWh×30,000kWh=100,800円

上記①②③を合計し、
電気料金は1カ月で
236,170円+318,900円+100,800円=655,870円
かかっていることとなります。

中小企業にかかる電気料金が上記の金額程度となった場合、
どういった電気料金の削減方法があるのか
その削減方法を使うことでどれくらいの電気料金を削減できるのか
について、ここから説明いたします。

【製造業向け】電気料金の削減手法

①電力会社の切り替え

まずは、電力会社の切り替えが方法として挙げられます。
こちらは、使用電力量を削減するのではなく、そもそもの電気料金に焦点を当てた方法です。

2016年4月より、法改正が行われ電力小売が完全に自由化されました。
これまでは、一般の電力会社しか利用することができなかったのですが、電力自由化により様々な新電力の会社(電力小売事業者)から電力を選ぶことができ、料金プランやサービスもそれぞれ違います。

その中で中国地方での高圧電力販売量のトップ10社を一覧にまとめた表がこちらです。

中国電力エネット
テプコカスタマーサービスENEOS
F-Powerエナリス・パワー・マーケティング
出光興産エバーグリーン・マーケティング
オリックス日本テクノ

料金の詳細に関しては見積もりにて対応となっている電力会社がほとんどでした。
今使っている電力会社の切り替えをご検討の方は複数社で一度見積もりを取り比較したうえでの電力会社の見直しをおススメします!

②高効率な空調やLED照明の採用

空調

工場内の作業効率や生産性を向上させるためには空調はなくてはならないものです。
空調システムにかかる電気代を節約するためには以下の方法があります。
・ビニールカーテンを設置する
・サーキュレーターを設置する
・メンテナンスを定期的に行う
これらを徹底することで、空調でかかる電気料金を削減することができます。

照明

照明も夜間稼働している工場にとってはなくてはならないものです。
そこで、照明機器を蛍光灯からLEDに変更することで電気料金を削減することができます。

例えば60Wの白熱灯をLED照明に交換すると、
それだけで85%の節電効果が得られます。
また、LED照明は寿命が長く、電気の交換を頻繁に行う必要がないため
メンテナンス費用の削減にも繋がります。

③エネルギーマネジメント

エネルギーマネジメントを取り入れるのも有効な手段の一つです。
こちらは、使用電力量を減らすのに効果的な方法です。

エネルギーマネジメントとは、企業のエネルギーの使用状況を見える化した上で分析を行い、改善提案から対策の実施までの一連のサイクルを行うことです。

エネルギーマネジメントの一つの例として、エネルギーマネジメントシステム(EMS)の導入が挙げられます。

工場向けのEMSとしてはFEMS(Factory Energy Management System)というものが存在します。

FEMSでは、受配電設備が中心のBEMS(Building Energy Management System)によるエネルギー管理に加え、生産設備のエネルギー管理も実施できるようにしたものです。

FEMSの導入により、生産設備や機器ごとに無駄なエネルギー消費はないかを細かくチェックすることができ、それに合わせた最適な運転制御を行うことができます。

④自家消費型太陽光の設置

最後にご紹介するのが、自家消費型太陽光の設置です。

こちらも、使用電力量の削減に焦点を当てたものですが、
使用電力量そもそもを削減するのではなく、
自社で発電をすることによって電力会社を通じての消費電力を抑えるというものです。
また加えて、太陽光発電を活用しピーク時の電力を自家消費で供給することによって、基本料金の要素である契約電力を下げることが可能であり、導入することでのメリットは多いです。

自家消費型太陽光を導入することによって、
日中は太陽光発電で発電した電力を使うことができます。
それに伴う、電力使用量削減また「ピークカット」と呼ばれる電力の最大使用量の削減による契約電力の引き下げも実現できるのです。

また、補助金の制度も充実しているため導入障壁が低い今がチャンスといえます!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は製造業・工場の電気代削減手法に関してお話してきましたが、具体的な手法としては
・電力会社の切り替え
・高効率な空調やLED照明の採用
・エネルギーマネジメント
・自家消費型太陽光の設置

が挙げられます。

初期費用が掛からないものや工事が不要で簡単に始められるものもあるので、ぜひ皆さま実践してみてください!

最後に
今さら聞けない!電気代の仕組みと 電気代削減のために理解しておくべきこと」という資料を無料でお渡ししております!
ぜひこちらより資料をダウンロードしていただき、
貴社の固定費削減のためにご活用いただければ幸いです。



最後までご覧頂きありがとうございました!

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