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【セミナー】緊急開催!出力制御対応セミナー【土地付太陽光】2018.09.28


2018年7月11日に中国電力も申請ベースで出力制御枠に到達したことにより
過去に九州電力や、四国電力で事業者に対して通達があったように
中国電力管内でも出力制御に対する対策が必要になる可能性があります。

つきましては「緊急開催!出力制御対応セミナー」を以下日程にて開催いたします。

2018年10月27日
広島会場@RCC文化センター 604号室
14:00~16:00
開場13:30~

2018年10月28日
福山会場@福山商工会議所 304会議室
14:00~16:00
開場13:30~

参加希望の方は、0120-86-0803(セミナー受付係)までご連絡ください。

出力制御とは
電力会社から発電設備に対し、パワコンからの出力を停止または減らすよう要請して、発電設備からの出力をコントロールすることです。電気は生産と消費が同時に行われ、基本的に貯めることができません。
刻々と変動している電力消費量に合わせて供給する電力量を常に一致させ続ける必要があります。電力会社では、予測される需要に応じて発電計画を決め、発電所の稼働や出力を調整して需給バランスを保っているのです。

この電気の需給バランスが崩れ、需要に対して供給が少ない(電気が足りない)と周波数が低下し、一方需要に対して供給が多い(電気が余る)と周波数が上昇します。周波数が保てなくなると、電気を使用する設備への悪影響があるほか、最悪の場合は大規模停電発生の恐れがあるため、瞬時瞬時の需給バランスを保つことが大切なのです。


出典:環境省「電力需給調整システムについての検討

電力会社は、電気が余ることが想定される場合には、出力の変更が比較的容易な火力発電の発電量を抑えること等により、供給量を絞り込みますが、それでもなお電気の供給が需要に対して多くなりすぎることが見込まれる場合は、再生可能エネルギーの発電量も抑えることが必要になります。

太陽光や風力の発電量は天気により左右されるため発電量の調整ができません。この場合、供給過多による停電等の事態を避けるためには、最も需要が少ない状況(電気をあまり使わない状況)を基準として、太陽光等の接続可能量を決めることとなり、出力制御を行う場合と比較して、系統への接続可能量が少なくなります。
一方、出力制御を行うことができれば、こうした制約が緩和され、低需要期を中心に出力制御を行い、高需要期には出力制御を行わずに発電ができることから、より多くの電力量の再生可能エネルギーを系統に接続することが可能となります。こうした理由で出力制御が行われているのです。

出典:資源エネルギー庁「固定価格買取制度の運用見直し等について」

今回、中国電力が申請ベースで出力制御枠に到達したことにより、すでに出力制御対象となっている事業者の皆様にも
この仕組みを今一度ご理解していただき、どういう対応をすれば、発電量を必要以上に制御されないようにできるか等のお話をさせていただこうと考えております。